６月１８日（金）に、松木園芸の松木博明様をお招きし、桜のさっちゃんの枝切りと、さし木を行いました。さっちゃん（愛称）は、樹齢１３０年以上といわれるソメイヨシノで、小学生が名付け親です。

午前は、枝切りの作業を行いました。旧内海府小学校校舎にある桜のさっちゃんのところへ行き、さし木に使う若い枝を選んで切りました。その後、枝の切り口を斜めに切って処理し、２時間水に浸しました。

午後は、さし木の作業を行いました。プランターに土を入れ、1本1本丁寧にさし木をしました。松木さんの言葉を受け、児童・生徒たちはさっちゃんのお父さん・お母さんとして、毎日水やりをしています。これからのさっちゃんの子どもたちの成長が楽しみです。