12月3日(日)に、鷲崎漁港にて寒ぶり大漁まつりが行われました。雨が降る中でしたが、小学生はもち米販売とジオパークの発表、中学生は海府太鼓の演奏に、パンフレット配布班とガイドボランティア班に分かれて活動を行いました。小学生は、自分たちで育てたお米を販売するために、看板を作ったり、お米を袋につめたりしました。当日は、大きな声で販売を呼びかけ、用意したお米はすぐに売り切れになりました。中学生は、寒ぶり大漁まつりを大成功させようという目標をもち、パンフレットとパワーポイントを作成してきました。当日は、寒ぶり大漁まつりの来客者に寒ブリや内海府の良さについて伝えることができました。