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鼓童名誉団員の山口様による太鼓指導
2021.02.011月28日(木)に、鼓童名誉団員の山口 幹文 様より、太鼓指導をしていただきました。山口様は、「内海府カンゾウ太鼓」の作曲者です。今回は、曲の演奏の仕方だけでなく、バチの持ち方や立ち方、体の使い方も教えていただきました。
現在音楽の授業では、太鼓引き継ぎ式に向けて太鼓の練習をしていますが、子どもたちはさらに太鼓練習への意欲を高めていました。
〈子どもたちの感想〉
○強弱を付けるだけで、聞いている人もたたいている人もわくわくするので、前よりも言い演奏になるのではないかと思いました。
○バチは、2本の指や3本の指で持つとよいということが分かりました。
○小さい音からだんだん大きい音変えていく打ち方が楽しかったです。
○強弱の付け方が変わったところもありましたが、うまくたたけてよかったです。
○みんなで息をそろえて太鼓を演奏できてよかったです。