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12月11日(金)に中学生の調理実習で、郷土料理の一つである「しんこもち」作りに挑戦しました。
佐渡産の米粉を使ってもち状に練り、それを木枠に入れながら花や鶴などの形にしていきます。本来は椿の葉に乗せて蒸すのですが、今回はクッキングペーパーで代用しました。
蒸しあがったしんこは、想像以上によい出来栄え!自分たちで食べるだけでなく、一緒に調理実習をしていた小学生や先生方にもおすそ分けし、「おいしいね!」「上手にできたね!」と言われて嬉しそうな中学生3人なのでした。